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第3回 関口知宏 大室山ライブ 「生旅」

~0【zero】~
始まった。また大室山ライブができた。
ライブのための旅に出たはずが、
あまりの旅の忙しさに一時はライブができなくなってしまうのではないかと思われた。
最長片道切符の旅の後に第1回のライブが行われたが、
実はこの大室山でのライブをしたいがために、最長片道切符の旅に出たのだった。
2003年7月26日。東京から遊びに来た友人の希望で、大室山に足を運んでいった。
普段は入ることができない火口広場へ、その友人を引き連れて入ったのがそもそもの始まりだった。
火口の中にあるほこらからその広場を眺めていた時に、色んなことを妄想していた。
マントを着た、いかにも旅人という人が、その旅人が行った先々で持って帰ってきた楽器を弾きながら
その楽器の説明をしながら演奏している風景が出てきたり、
色んな国の人が集まって、国際交流イベントをしていたり、
そうした映像が次から次とたくさん目の前に流れていき、やがて妙にその映像が鮮明に見えてきた。
その鮮明に見えたこと、つまりこの大室山でのライブをしたい、と思うようになった。
そんな居ても立ってもいられないほどの衝動に駆られた自分が、果たして旅人と認められるようになるのか?
旅をするにも俳優の仕事を休まなければならない。
そういう何もメリットも無いことをどうしたら出来るようになるのか?
増してや自分自身は旅に行くのが嫌いだった。
それでもその鮮明に映った妄想を実現してみたい想いが募るようになった。
その想いが、それから1年後の2004年7月26日に、ここ大室山でライブをしようと決めたのだった。
それから友人を集めて、旅の候補地を決めることになった。
ペルー・メキシコ・ギリシャ・そして日本・・・。
その時、まさに候補地を挙げていたその時にマネージャーから電話が来て、
その話が最長片道切符の旅のオファーだったのである。
日本の旅を終えた後に海外への旅も、そうした大室山でのライブを目指したものだった。
最長片道切符の旅のあとの乗りつくしの旅も、それからいよいよドイツへと・・・。
そしてついにヨーロッパの旅と渡り、今こうして第3回のライブも実現できた。
全てはまだ何も無かった2003年7月26日の妄想から始まった、ということで
始めの曲は「0【zero】」を演奏した。
~結(ゆい)~
実はライブで演奏するこれらの曲は、自宅のマンションの中で1人で全て作られている。
その演奏も通して演奏しているのではない。(いわゆる「打ち込み」というもの)
自分の腕では演奏することは出来ないのである。
そのため、今年も「ポチっとなライブ」である。
・・・その予定だったのが、不思議なものでここ最近色んな奇跡が起こったのである。
伊東のレストランで旅番組を観た、というハワイアンのプロミュージシャンとの出会い。
前回の大室山ライブの開催に当たって地元のお偉いさんの方々に挨拶している中で
ペルーのチャランゴのミュージシャンとの出会い。
モンゴルの取材で現地でモンゴルの歌を勉強しているという日本人の出会い。
そうした出会いが縁で、今回はポチっとなライブに加えて、生演奏ライブも出来ることになった。
ドイツの旅のオファーの時、ドイツの楽器でドイツ語で曲を作ろうと思った。
もちろん最初は出来るのだろうか、と疑問に思っていた。
しかし、結果的に曲が出来てしまった。
残念ながらこの大室山で、リュートを持ち出して演奏することはもちろん出来ない。
しかし、「ポチっとな」は出来るのである。
音楽を真面目に学んでいない自分でもパソコンで作ってプロのような演奏が出来てしまうのである。
ボーカルも全て自分1人でやっているのである。それもパソコンの恩恵があってのこそ。
~虹~
この「虹」の歌詞を、ドイツの方に訳してもらった。自分の母親にもこの歌詞を気に入られた。
ドイツというと「硬い」イメージがあると思う。
ところが、ドイツで出会った方々の表情はとても温かい。
そして、彼らの助けがあってこの「虹」の曲が出来たのである。
そうした経験のおかげもあってか、NHKからさらにヨーロッパの旅の話も舞い込んでいったのである。
その話の中で、テーマ曲も作ってみては、との話も頂いた。
しかし経験が無いもので、どうしようか・・・と考えていた時に、再びマネージャーからの電話。
その時に鳴ったケータイの着信メロディ。
自分で作ったものだったが、この曲がいい、ということでその着信メロディを
そのままヨーロッパの旅の曲にしたのである。
この「ヨーロッパの旅」は時間の無い中慌てて作っていった。
慌てると生音が無くなっていくのである。
つまりこの曲は鍵盤で打ち込んだ音ばかりなのである。
~ヨーロッパの旅~
かつてあの2003年7月26日に妄想したことが次々に実現されていく。
それらは皆、素朴で温かいものである。
どんなに大規模で派手なイベントでも、皆が幸せに感じるものである。
それがどんなものかを見せたいがために、これからも毎年大室山で実現していこうと思っている。
ミュージシャンとセッションした曲、「ポチっとな」で流れる曲、
そうした世界中で作ってきた曲を流しながら、本を読みながらでも寝っ転がりながらでも聞き入りつつ、
それまでに旅をしてきた話もしつつ、そして最後にそれらがだんだん1つになっていくようなクライマックスで
涙を流すようなライブにしていく。
そして大室山の周りにもグローバルフェスタみたいな国際交流イベントを実現していきたい。
「ポチっとな」最後の曲。ギリシャ語のこの曲は・・・
かつて候補地として挙げていた国。いつか行こうと決めていた場所。
これまで旅の番組を応援していただいた皆さまに恩返しをしたい。
そういうエールを送る曲である。
~リベルラ~
この曲の歌詞もギリシャの方の協力があって完成した。
こうして様々な国の曲が出来上がった。そして、色んな場所で色んな人との出会いがあった。
日本の良さを海外へ伝えられたり、逆に改めて日本の良さを感じられたり。
妄想していた頃には実現できるのだろうかと思っていたことが、
こうして現実のものになっていった。
しかし、毎回「ポチっとな」ばかりではライブを観に来てくださっている皆さんに申し訳ないと思っていたら、
ミュージシャンとの出会いがあって、ここ大室山にミュージシャンを招くことが出来たのである。
1組目は伊東でバッタリ会ったペルーのチャランゴを演奏する女性の方。
「チャランゴ」と聞かれてもピンと来ないと思われるが、
『コンドルは飛んでいく』の曲で「キャンキャンキャン・・・」という音。
(※編注:↑と、文字にしてもわからないね(^^;)
彼女曰く「関口さん、私、大室山でライブやりたかったんです。
実現してもらってありがとうございます。」
・・・何ていうかこの器用さ、自分と似てるな、と(笑)。
それでは、演奏してもらいましょう。(※編注:ココではせ。は参加せず)
~ペルーの楽器チャランゴの演奏「花祭り」~
今回は1人だったが、次回では大勢でペルーの楽器を演奏をしたい。
そして、彼女と先日、今回のライブでの選曲の打ち合わせを
伊東のデニーズでしていたところ、とある方から
「関口さん、私、関口さんの曲ステキだと思っていました。私、こういうものです。」
と渡されたのが、ハワイアンのCDだった。つまりハワイの方だった。
それが、今回この大室山に招待することができたのである。
今回演奏する中で、自分もギタロンというウッドベースの持ち運び出来るものを使ってセッションをしたい。
このギタロンは以前、プライベートでメキシコに旅行した時に購入したものである。
~ハワイアンチームとのセッション・ギタロンの演奏~
ここで今フラダンスを踊ってもらったのを見て、大室山にぴったりマッチしているな、と。
2003年7月26日に妄想していた中で、いろんな国の方々が演奏している。
その演奏が大室山に似合っている。是非やってみたい。それがこうして今実現できた。
いくらテレビタレントでもここまで出来てしまうなんてことは無いだろう。
モンゴルの取材で出会ったモンゴル歌手の方も、なんと今回
馬頭琴のプレイヤーも連れて来たという。
ここ最近バタバタと色んな方との出会いがあって、
彼女の歌もまだ聴いたことが無い。
馬頭琴プレイヤーの方も今日が初対面である。
そういった経緯なので、今回自分は観客として曲を拝見したい。
~馬頭琴の演奏「ホーミー」~
~モンゴルの歌「素晴らしい宴(原題はなんか難しい言葉だった(^^ヾ)」~
この風の強い中、唄い辛かっただろうと思ったら、
「風のおかげで声量が2倍になった」とのこと。『やるな、おまえ!』(←※編注:お前ってダレ(^^;)
こういうステキなライブ、自分は絶対企画できない。自分は「ポチっとな」だけだから(笑)。
自分は今まで1人で旅をしていた。その中で色んな人との出会いがあった。
色んな伝統音楽との出会いもあった。もちろん日本の民族音楽との出会いもあった。
それが伝統和楽団のメンバーであり、今回もこの大室山へ来ていただいた。
しかし、番組でウワサになった琵琶の櫻井さんは、今日は仕事で来ていない。
残念ながら真相は闇の中である。『皆さん、騒ぎすぎです!』(←※編注:言わずもがな(^^;)
テレビではこの素晴らしい演奏を伝えるのは難しい。しかし、様々な角度で撮れるものがある。
ただ正座して演奏する映像を撮るのではなく、
ただカナダで日本の文化の良さを伝えるのではなく、
その番組を観た日本の方々が、日本伝統の文化の良さを再認識できる番組にしたかった。
日本人として素晴らしいと思えるようにしたかった。
今回は自分が作った曲でも和楽団は平気で演奏できるということをやってみたい。
自分も楽しみに聴いてみたいと思っている。(※編注:ココではせ。は参加せず)
~勇者タミトの冒険~
最後、風の音がした。元の曲も最後に風の音が入っている。
また自然が応えてくれた。
西洋音楽として作ったこの曲も和楽団で演奏できるとは驚きである。
カナダの番組で一番反響が多かった曲が、教会で唄った「お立ち酒」である。
やっぱりこの場でも聴きたいと思っている。生で聴いて欲しい。(※編注:ココではせ。は参加せず)
~お立ち酒~
日本人として誇らしいと思えることを和楽団に教えていただいた。和楽団の皆さんに感謝したい。
自分がしたいと思ったことをキッチリ決めていくことが、
それがどんなに無理なことでもちゃんと実現できてしまうと、驚くほど色んな縁が生まれてくる。
旅の番組に出会えたこと。
和楽団のメンバーに出会えたこと。
モンゴル歌手と出会えたこと。
ハワイアンチームもこの場所に来ていただけたこと。
自分がしたいと思ったことを実現しなければ起きない縁だと思っている。
そのことを今日来ていただいた皆さんにメッセージとして贈りたい。
~虹のあるうちに(日本語バージョン)~
本日は風の強い中、どうもありがとうございました。
また第4回大室山ライブで皆さんと出会えるよう、楽しみにしています。
・・・と、このように第3回大室山ライブ「生旅」が行われたのである。
ライブに行かれた方と、そしてコレを読んだ方で
それぞれ違った感想を持たれるのだろうか、とちょと不安ではあるのだが(^^;。
とりあえず今回もライブ当日にメモしたものを元に纏めたのが上に書いたものである。
ライブの前にNマネから挨拶があり、そこで初めてするご報告にて
来年せ。にとって初めてのエッセイ集を出すとのお知らせがあったのだった(^-^)。
大室山ライブのコトも書いてあります、との話に傍で聞いていたせ。が
「これから書くんだよ!」と激しいツッコミがあってみんな大爆笑だった(^^;。
しかしまあ、どんなコトを書いてくれるんだろう、と思うと色々楽しみではある♪

第1回は雨に泣かされた大室山ライブだが、今回は「風に泣かされた」ライブであった。
とにかく風が強かったのである。
色んなものが飛んでしまい(^^;、危うく楽器が倒れ落ちそうになったり。。。
そんな悪条件の中でも事故も無く、無事にライブが行われたのである。
ただ、やはりマイクから風の「ボボボ」という音をどうしても拾ってしまい、
雑音交じりの音になってしまったのが残念なコトだった。
んまあソレもこれから語り草になっていくんだろうなぁ。。。(^-^)
ともかく、今回のライブは「ポチッとな」だけに留まらず、
ミュージシャンも集まっての生演奏も聴けてしまって前回とはまた違ったものになったのは
上にも書いたとおりである。
しかしこういったコトが、せ。が既に妄想していたコトだったというのは
やはり関口知宏という人物は不思議なものである。
んまあその不思議さにハマったのではあるのだが(笑)、
ココまでやってしまうとは私自身も想像できなかった。
それから、私がこの「大室山」というこれまた不思議な場所に取り付かれてしまったのもあって、
ライブ当日も含めて2日間通いつめたのである。
そして、このレポを書き上げていったのだが、今回はさすがに自分のメモだけでは
到底書き上げるのは不可能に近いものだった。
これも普段何かとお世話になっている友人の協力があって出来上がったコトを書いておく。
その友人ともこの大室山ライブが元で知り合うことができ、
もちろん今回のライブでもお互いに楽しめるコトが出来たのである。
改めて友人に感謝したい。
そして、その友人も含めてこの2年間に大勢の方々との出会いがあり、
私自身も生活の流れが一変してしまったのも事実である。
んまあさすがにせ。みたいにこうしたコトを妄想できるワケではないので(笑)
後は自然の流れで、またこれから起こるであろう色々な変化を楽しみたいと思っている。
では、また第4回で!(^-^)/
投稿者: すさずま 日時: 2006年10月24日 21:12 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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コメント (31)
レポートお疲れさまでしたm(__)m
あまりにもリアルで、自分が書いたレポートがいかにえーかげんだったか、思い知らされました。。。(((((^^;;;
レポート読んでいて、あの時の感動が鮮明に蘇ってきます。
宇ーさんも帰ってきたことだし、思い出を肴に一杯呑みたいもんです。
Posted by: ミュー | 2006年10月25日 00:40
日時: : 2006年10月25日 00:40
んにゃ、ミューさんのもえーかげんなコトはないですよ(^^;。
やっぱりライブが終わってからすぐ書くのがリアルさがあって良いものですよね(^^ヾ。ちと反省。
んまあ時間がかかってしまいましたが、とにかく書けるだけ書いてみました、みたいな(笑)。
その分、纏まりに欠けてしまったように思えるのですがねぇ。。。
Posted by: すさずま | 2006年10月25日 06:52
日時: : 2006年10月25日 06:52
すーさん!(>_<)レポ。。感動です。
本当にライブに参加できて良かった(ToT)/~~~
また、大室山。。白玉だらけツアー(爆)企画しますかのぉ~(爆)
Posted by: てて | 2006年10月25日 09:34
日時: : 2006年10月25日 09:34
いや~お見事!
そのまんま本になりそうですわ。
せ。のエッセイのあとがきでも書いたらいいんじゃまいか?
Posted by: たくぱぱ | 2006年10月25日 10:22
日時: : 2006年10月25日 10:22
すーさん、お疲れ様でした。
渾身のレポですね!ここまでできてしまうとは…感激しました。
ライブに参加させていただいた者として、補うことはありません。
やっぱり、すーさんはさすがです。まさに、せっきーのドキュメントですね。その時の様子がひとつひとつ甦るようです。
いっそのこと、エッセイ集と一緒に編集してもらえないのでしょうか…。せっきーのコメントつきで。(笑)
本当にありがとうございました。
Posted by: はちみる | 2006年10月25日 11:15
日時: : 2006年10月25日 11:15
すーさん、れぽありがとです。私もメモしたかったのですが、雰囲気に飲み込まれて忘れてしまいました。それどころか、自分で無事にここまでこれたんだという感動から放心状態になりました。(みなさんのおかげで、すこしだけ成長しました。)
ライブの内容が思い出すことができました。
しかし、涙があふれそう。ぜひメモの書き方教えてください。
参考にチャレンジしてみたいので、オネガイシマス。
Posted by: ばんび | 2006年10月25日 19:57
日時: : 2006年10月25日 19:57
ありがとうございました(;_;)感動しました(ToT)鳥肌たってます(ToT)なんか、感動して涙でてきちゃいます。
すさずまさんは、うまいです。ご職業にされてるのでしょうか。されていないなら、もったいないです。
せっきーを知りたいと思い続けて来たこの何年間。すさずまさんのおかげで、いろんなせ。さんを知ることができました。感謝です。お友達のみなさまも優しくて、楽しくて、私は久しぶりに幸せを感じています。せっきーに出逢えたおかげでみなさまを知ることをできたからです。ありがとうございましたm(__)m
Posted by: 猫田ゆう | 2006年10月25日 22:29
日時: : 2006年10月25日 22:29
:ててさん
ホント、来て良かった、と思わせたライブでしたね(^-^)。
来年は体調もいい状態で参加できることを願っています(^^;。
また白玉食べたいですのぉ~(笑)。
Posted by: すさずま | 2006年10月25日 22:58
日時: : 2006年10月25日 22:58
:ぱぱさん
う~ん、本にするにはもうちょっと校正しなければ・・・(爆)。
コレでも結構聞きそびれ(=書けていない)部分もあったりしますしね(^^ヾ。
とにかくそれだけ、今回のライブはトークが長かったのですよ。
おかげで纏めるのがホント大変でした(笑)。もう2度とやらんぞ(爆)。
Posted by: すさずま | 2006年10月25日 23:02
日時: : 2006年10月25日 23:02
:はちみるさん
どうもありがとうございます(^-^)。
しかしまあ本文でも書きましたが、今回は友人の助けがあってのレポでしたので(^^ヾ。
とりあえずエッセイの参考資料程度にはなったかな、と(笑)。
はちみるさんにとっても、今回のライブは忘れられない1日になったと思います。
その思い出として何かしら残せるものになれば、と思っています☆
Posted by: すさずま | 2006年10月25日 23:09
日時: : 2006年10月25日 23:09
:ばんびさん
ん?メモの書き方ですか?
えっとソレには紙と鉛筆を用意して・・・(笑)、いやまあ、半分冗談ですが(^^ヾ。
別に書くだけでなくて、自分で印象に残った部分だけを何でも良いからピックアップすれば
おのずとレポが出来てしまうのですよ(^-^)。
ちなみに今回はあえてノートPCを持参してて、ソレにテキストファイルで打ち込んでいました(笑)。
Posted by: すさずま | 2006年10月25日 23:13
日時: : 2006年10月25日 23:13
:猫田さん
いやはや、そんなに言っていただいても何も出ませんよ(^^ヾ。
ただまあ、今までもこういったレポ形式は既に何度も書いていますし。
(過去のブログも読んでもらえるとわかりますが(^^;)
実はさっき気づいたのですが、今からちょうど2年前のこの日(10月24日)が
かつての神田での最長片道切符の旅絵日記本のサイン会があった日で、
その日もサイン会が終わった直後に、同じようにノートPCに向かって
サイン会のレポを書きまくっていた、という事実が・・・(^^;。
2年前も同じコトしていたんだなあ、なんて(笑)。
あ、ちなみにそのレポは、当時のせ。のBBSにアップしたもので
レポの原本はもう残っていないんですけどね。。。
Posted by: すさずま | 2006年10月25日 23:20
日時: : 2006年10月25日 23:20
レポ、おつでした‥!!
ホントに、なんといってもすんごい風!でしたねぇ。。。
写真やTVの映像じゃわかりづらいんだけど;;;
せ。、風と話してたよねぇ‥‥
大事な話をしようとすると「ここが大事!」とばかり
大風が‥‥(しまいにゃ後ろ向いて話してたけど・笑)
ぁ。モンゴルの歌の方が風で声量が2倍になった、ってとこの
「やるな、おまえ!」は、その方に対しての発言ではなく、
風に向かって言ったのでありました、補足しときますぅ~(^^;
雨に泣かされても、風に泣かされても、
これからも大室山に通い続けたいね\(^0^)/
Posted by: ゆのん | 2006年10月26日 21:51
日時: : 2006年10月26日 21:51
うんうん、確かに写真だとわかんないですね(^^ヾ。
コレばっかりは行った人でないと伝わらないのが何とも(笑)。
せ。もあの喋りづらい状況の中、よくもまあ色々と喋り倒せたなぁと改めて感心しました(^^;。
あれで風もないまともな状況だったら、もっとスゴイことになっていたかも(爆)。
あ、そうそう補足どうもです(^^ヾ。
確かに読んだだけぢゃわかりづらかったですね。
「やるな、お前!」(爆)
また何らかの機会にでも行ってみたいですね♪(^-^)
Posted by: すさずま | 2006年10月26日 22:59
日時: : 2006年10月26日 22:59
ついに出ましたね!すーさんレポ!!
後でじっくり拝読させて頂きます(ってまだ読んでいないんかい・汗)。
なんだかんだ言っても、あの日、あの場所に行くことが出来たことが、とてもあり難いな~、と思うのであります。
あさって行くつもりですから~(金欠ですが根性で・爆)
Posted by: 椿 | 2006年10月27日 20:56
日時: : 2006年10月27日 20:56
ぜひゆっくりと読んでくだされ(^^;。
(たまたま覗いたところに椿さんのコメントが・・・(笑))
Posted by: すさずま | 2006年10月27日 21:00
日時: : 2006年10月27日 21:00
ナイスタイミングでした(笑)。
二枚目の、写真がすごくきになるのは自分だけでしょうか(爆)?
Posted by: 椿 | 2006年10月27日 21:26
日時: : 2006年10月27日 21:26
だけでわないと思います(笑)。
なんか今のせ。を象徴するかのよおな写真ですねぇ。。。(爆)
Posted by: すさずま | 2006年10月27日 22:47
日時: : 2006年10月27日 22:47
ゆっくり、じっくり読ませてもらいました(^^)お疲れさまです。
あの風がなければな~私もメモメモ。。。というのは嘘です。
出来ません、すーさんのレポの様には、ね☆
そう、あの風に向かって話してたのっておもしろかったですね~。
大室山にいるとハワイアンが奏でられればハワイ、ホーミーが唄われればそこはモンゴル、と不思議と感じられました。あらためて大室山は不思議でした。
だからそれらを監督するせっきーが次々と演出して実行するのは自然。(笑)きっとそれも可能なんだな、と思わせてもらいました。
先日曜日にまた行こうと思ったんですが挫折。。。すーさんの言うとおり寒くならないうちに行きたいものです。
Posted by: ぷー吉 | 2006年10月27日 23:55
日時: : 2006年10月27日 23:55
読んでいただいてありがとうございます(^-^)。
ふっふっふ、パソコンなら多少の風でも・・・と思ってたら
やっぱり風でメモに集中できなかったですね(^^ヾ。
せ。も何度も「大事なコト話すんだから吹かないでよ~」なんて言ってましたねぇ(笑)、なんとも微笑ましいというか(爆)。
大室山、良かったでしょ?(^-^)。あの火口の中にいると
ホントに不思議な世界が周りに広がって見えるのですよねぇ。。
また是非大室山へ足を運んでくださいね♪
Posted by: すさずま | 2006年10月28日 01:03
日時: : 2006年10月28日 01:03
すさずまさん、こんばんは。
にやり。やっと、せ。来福です。
優先席50名とありますが、25組50名みたいなんですよ。
今朝、BBSでこのイベント知ってから、J:COMマガジン読みまくり、チラシを発見。それがっ!!関口智宏氏(タレント)って、書いてあるんですよ(^_-)本名やん。トークショーの内容も12000kmの旅の事しか書いてないし。ちょこっと、ムカつきましたぁ。HPもそうなんでしょうか?
当選できるのか、わかりませんが(できなくても行く)、やっと、すさずまさんと共有できる時間がきました。楽しみです。
Posted by: 猫田ゆう | 2006年10月28日 19:56
日時: : 2006年10月28日 19:56
こんばんは(^-^)。
いやあ、やりましたね(笑)、またこんなに早く福岡でイベントとわ(^^;。
あ、名前の誤植(?なのか(^^;)はもう気にしてませんから(笑)。
HPは昨日覗いた限りではまだ何も載ってなかったようですけどねぇ。。
頑張って当選してください(^^ヾ。んまあオープンステージ(だと思う)なので
行けば見られそうですけどね(^-^)。
Posted by: すさずま | 2006年10月28日 20:32
日時: : 2006年10月28日 20:32
れぽ☆ありがとうございました。じっくり読ませていただきました。
印刷してうちの母に読んであげてもいいですか?(えへへ♪)
と~ってもキレイな空・雲・緑、そして世界中を旅したような不思議空間でした・・・さぶかったケド。。。(^^;
あのね、みなさんの感想を読ませていただいて改めて思ったのはね、皆それぞれ、たっくさんの感じ方(感激や感動)がいーっぱいあるんだろうなぁって。(当たり前だわよ!って?笑)
でも、きっとそれでいいんだよねっ!(^0^)!
新生CD『0』の作曲回想録にある
『損得や好き嫌いなしに他人や物事を見ることが出来たら・・・』というせっきー☆の言葉。
考えも行動も人一倍遅いわたし(笑)がいまとても大切にしている言葉です。
まだまだ修行が足りまへんけど・・・。(^^;
今度、大室山へ行くときは完全防備で行くゾぉぉ!(えっ!?)
Posted by: ふっぴぃ | 2006年10月28日 22:47
日時: : 2006年10月28日 22:47
ありがとうございます(^-^)。
んまあちょっと長くなってしまったので、ヂャカヂャカ印刷して読ませてあげてください(^^ヾ。
うんうん、やはりかなりの強風で寒かったですけど、
その風のおかげでキレイな空を眺めるコトも出来ましたし
ススキのウェーブも一面に広がりましたし、何とも言えない爽快感がありましたよね♪
大室山ひとつをとっても、色んな世界が見えてくるような雰囲気をかもし出しますし、
感じるコトもやっぱり人それぞれなんですよね(^-^)。
やっぱり不思議なところです、大室山は。。。
あまり急いで考えることなく、今回のライブで感じたことを
また今一度ゆっくり思い返してみるのも良いですね☆
あ、近々また行くようでしたら防寒具は必須だと思います(笑)。
Posted by: すさずま | 2006年10月28日 23:52
日時: : 2006年10月28日 23:52
ウエーブアルバム見たじょ(^^ゞ
ここにも。。。後ろ姿が。。。(爆)
Posted by: てて | 2006年10月29日 13:12
日時: : 2006年10月29日 13:12
遅ればせながら(^^ゞ・・・・すーさん、レポお疲れ様でした~\(^o^)/。
大室山ライブからもう2週間たってしまったんですね。早いっ(>_<)。
広島講演会を含めてあの4日間の出来事は、一生忘れられない思い出に。
大室山ライブ中、“0”の曲を聴きながら、ウロコ雲が流れてる空を見上げ、大室山のススキが風になびいてるのを眺めて、ふと真正面を見るとそこにせ。とみんなが居る。そう思った瞬間、「あ~、なんて贅沢な時間をすごしてるんだろう~。」と、自然と涙が出てしまいました。すーさんのレポを読んでたら、その時の感動が再びよみがえってきてまた泣けてきたり(T_T)。
次回の第4回大室山ライブも絶対参加します!その時には、またよろしくです!
今回食べ損ねの、白玉だらけも食べたいし(笑。
Posted by: ウルル。 | 2006年10月29日 14:29
日時: : 2006年10月29日 14:29
アチャ~(>_<)。
やってしまった!二重投稿(汗。
すーさん、お手数ですが名無しの投稿削除、お願いしますm(__)m。
Posted by: ウルル。 | 2006年10月29日 14:32
日時: : 2006年10月29日 14:32
:ててさん
見られちゃいました(笑)。
んまあ、昨夜とりあえず試しに作ってみたのですが、
なかなか良い感じになったので早速突貫工事で入れちゃいました(^^ヾ。
あ、あの後ろ姿、そうでしたね(爆)
Posted by: すさずま | 2006年10月29日 19:40
日時: : 2006年10月29日 19:40
:ウルル。さん
うーん、もう2週間経ちましたねえ。しかし、今日はまた出かけてて
やっぱりまだ2週間「しか」経ってないのかな、なんて思っていたりもしました(^^ヾ。
大室山の、あの何とも言えない空間に浸っていて
もっとしばらくあの雰囲気を味わえたら・・・と思っていましたね。
しかし、その思い出もまた大切に心の中にしまって置くコトで
またソレを引き出した時に再び感動できる。。。
こういうのもまた贅沢なコトかもしれません(^-^)。
次回もまたよろしくです。あ、そおいや、私も今回「白玉」食べられなかったですから
ソレだけが心残りです(笑)。是非リベンジを!
Posted by: すさずま | 2006年10月29日 19:47
日時: : 2006年10月29日 19:47
すーさん素敵なレポートありがとうございます。あのときの感動がよみがえってきました。何回も読み返してしまいました。
Posted by: yukimi | 2006年10月29日 20:37
日時: : 2006年10月29日 20:37
何度も読んでいただいてありがとうございます(^^ヾ。
苦労して書きまくった甲斐があったというものですよ、ええ(笑)
Posted by: すさずま | 2006年10月29日 21:41
日時: : 2006年10月29日 21:41